帝塚山派文学学会は2年前に「帝塚山派文学者」(石濱恒夫、伊東静雄、小野十三郎、阪田寛夫、佐澤波弦、島田陽子、寿岳文章、庄野英二、庄野潤三、杉山平一、長沖一、西垣脩、橋本多佳子、藤澤桓夫)とその作品を研究し、また、再評価するために設立され、設立満2年を迎えて記念講演会を開催しました。
開催日:12月2日(土)(開催済み)
会 場:帝塚山学院住吉校舎 同窓会ホール(南海高野線帝塚山駅下車すぐ)
講演Ⅰ:「庄野潤三、阪田寛夫、富士正晴」
_____中尾務(富士正晴記念館スタッフ、帝塚山派文学学会会員)
講演Ⅱ:「父阪田寛夫を語る」
_____内藤啓子(阪田寛夫氏長女、帝塚山派文学学会会員)
主催: 帝塚山派文学学会
共催: 学校法人帝塚山学院
共催: すみよし歴史案内人の会
参加費:無料