すみよし魅力PR補助金事業

令和5年度「すみよしの魅力PR補助金事業」     2023年度

まち歩きと講演のご案内
テーマ「古事記と住吉」
知ってますか住吉を” 専門家の講演により『古事記』について学びゆかりの史跡や神社を探訪して住吉の魅力を発見します・・・
開催日:2024年2月18日 日曜日
○まち歩きの部 雨天決行
(荒天中止) 開催済
時間 10:00~12:00(受付 9:30~10:00 受付順にスタート)
集合 住吉大社反橋前(南海線 住吉大社駅 阪堺線 住吉鳥居前駅 案内人あり)
行程 反橋⇒本宮⇒八所社⇒新宮社⇒立聞社⇒浅澤社⇒丸山大明神⇒大国社・市戎社⇒船玉神社
   ⇒生根神社⇒大海神社・玉の井⇒海士子社(ゴール、解散)
反橋まで誘導あり

○講演の部 開催済
時間
 14:00~16:30 (受付 13:30~14:00)
場所 住吉区民センター 小ホール (大阪市住吉区南住吉3-15-56)
講演 演題 「古事記の魅力を語る」 阪口由佳 奈良県立万葉文化館主任研究員、古事記学会理事
講演 演題 「古事記と住吉」 小出英詞 住吉大社権禰宜

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住吉大社
浅澤社
船玉神社
大海神社「玉の井」

令和4年度「すみよしの魅力PR補助金事業」     2022年度

「南朝と住吉」 まち歩きと講談 

南北朝時代には住吉は南朝を支援していました。その歴史と文化・史跡が
現在にも受け継がれています。 
南北朝時代から室町時代の ”住吉” を
「まち歩きと講談」で
楽しみませんか。 
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開催日:  2023年2月19日(日)  

〇 まち歩きの部 雨天決行します (荒天中止)  開催済
 時 間 12:00~14:30(受付 12:00~12:30 受付順にスタート)
 集 合 一二三公園(南海高野線住吉東駅 西改札口から北へ約150m 案内人あり)
   コース 一二三公園▶東福寺▶荘厳浄土寺▶一休禅師牀菜庵跡▶後醍醐天皇車返しの桜
      ▶住吉行宮▶極楽寺▶西方寺▶南海高野線我孫子前駅     *約3km

〇 講談の部  開催済

 時 間 14:40~16:30(受付 14:00~14:40)
 会 場 住吉区民センター小ホール (住吉区役所横)
 講 談 演目「一休宗純」旭堂一海
     演目「北畠顕家」旭堂南海

荘厳浄土寺
一休禅師牀菜庵跡
住吉行宮正印殿跡
極楽寺

令和3年度 「すみよしの魅力PR補助金事業」     2021年度

「地形で見る住吉の魅力」 講演会とまち歩き

住吉地域は「上町台地」の南端を形成すると共に泉北台地から北上する「我孫子台地」の北端にも懸っており、この二つの台地終端部の綾なす地形が住吉の起伏を形成しています。新之介氏の講演により大阪と住吉の地形の特徴を学ぶと共に、高低差に富んだ現地を探訪して住吉の魅力をかみしめましょう。 

開催日:令和4年 2月27日(日)

(1)講演会  開催済
☆会 場  住吉区民センター小ホール (住吉区役所横)
☆時 間   10:20~12:00  (受付開始 9:45) 
    講演 「大阪の地形と住吉」 新之介氏(大阪高低差学会代表)

(2)まち歩き 雨天決行します (荒天中止) 開催済

☆集合場所 南海高野線住吉東駅 西改札口(難波方面行き改札口)
☆時 間  13:30~15:30 (受付開始 13:00)
     コース 住吉東駅▶大海神社▶生根神社横斜面▶東粉浜小学校横斜面
      ▶帝塚山古墳登頂▶久保田坂▶阿部野神社下(新之介氏 定点ガイド予定)          *約4㎞ 急坂登り下り有
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カシミール3Dによる住吉の凸凹
大海神社参道の崖
帝塚山古墳から望む夕日
南海高野線の切通

令和2年度 「すみよしの魅力PR補助金事業」     2020年度

「江戸時代の観光案内で見る摂津の国・住吉」講演会とまち歩き
住吉は古来名所として多くの人々が訪れましたが、江戸時代の人々にとっての観光ガイドブックは
名所図会や名所絵でした。 講演会では江戸期の代表的な観光案内ものである「摂津名所図会」や
「浪花百景」などに描かれた摂津・住吉を専門家の解説で学び、まち歩きでは「住吉名勝図会」で
描かれた場所を探訪して往時を偲びます。

開催日: 令和3年2月27日(土) 開催済

(1) 講演会
  会   場 住吉区民センター小ホール (住吉区役所横)
  時   間 10:00~12:00(受付開始 9:30)
  ☆講演-1 「名所図会で楽しむ江戸時代の住吉観光」 本渡章(作家、古地図研究家)
  ☆講演-2  「浪花百景と摂津・住吉」 菅原真弓(大阪市立大学大学院文学研究科教授)
  
(2) まち歩き
  集合場所 若松神社(止止呂支比賣命神社)境内(高野線沢ノ町駅 東南3分)
  時   間 13:00~15:00(受付開始 12:40)
  コース   若松神社▶熊野街道▶正印殿跡▶一休禅師牀菜庵跡▶浅沢社▶住吉大社本宮
      ▶神宮寺跡▶大海神社▶三文字屋跡▶反橋

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正印殿(住吉名勝図会)
浅沢の弁財天(浪花百景)
住吉大社境内(住吉名勝図会)
住吉神宮寺(浪花百景)

「知ってますか住吉を」2019 まち歩きと住吉学     2019年度

「北前船と大阪・住吉」
江戸時代に大阪と北海道の間を往来していた「北前船」。 大阪や住吉にその歴史や文化を色濃く残しています。
「住吉大社石燈籠群」が北前船寄港地として「日本遺産」に認定されています。 「まち歩き」で体感し、講演会
「住吉学」でより深く学んでいただけるイベントです。

開催日: 令和元年11月17日(日) 開催済
1)まち歩き 
    時間    10:00~12:00 (受付開始 9:30)
    集合  住吉大社・反橋
        コース 反橋船玉神社本宮大海神社・神前燈籠など北前船関連燈籠群遣唐使進発の地碑御田
        楠珺社住吉住宅集会所(昼食場所)

        
(2)講演会「住吉学」 
      時間 13:00~16:00(受付開始 12:30)
    会場 大阪市立住吉小学校講堂
    演題 ①「北前船の歴史と未来」 ~竪琴の響きとともに~
       講師 明楽(アケラ) みゆき氏(チェンバロ奏者、現代北前船PT代表)
       ②「北前船がもたらした大坂の食文化とものづくり」
       講師 池永弘明氏 大阪ガス エネルギー・文化研究所顧問(前所長)
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北前船
うつぼ干鰯仲間の石燈籠

セミナー「水都大阪と住吉」     2018年度 

古代の大阪は淀川と旧大和川が合流して湾に注ぐ河口部に位置していました。上町台地以外の陸地は上流からの土砂の堆積と湿地の埋め立てによって形成され、住吉津や難波津が大和政権の外港となり、時には首都や副都が置かれるほど重要な場所でした。時代と共に新田開発などによって陸地は西へと拡がって、同時に市内中心部では縦横に運河が開削され、海・河両面での「水の都」となっていきました。

本セミナーでは、住吉及び新田開発並びに都市と水上交通に関する学識経験者4名の方々に異なった角度からご講演いただき、さらに講師全員によるクロスディスカッションにより、水都(河港都市)の観点から大阪と住吉に関する理解を立体的なものにしていきます。

開催日時 平成30年10月14日(日)13時30分 ~ 17時 開催済
場   所 大阪市立大学 田中記念館ホール
最 寄 駅 JR 阪和線「杉本町駅」東口すぐ

講   演

①「住吉の伝承にみる海の記憶
小出英詞(住吉大社文教課 権禰宜)

②「住吉浦・北加賀屋新田の運営と開発」
川嵜千代(千島土地株式会社地域創生・社会貢献事業部アーカイブ室長)

③「水都の盛衰-ヨーロッパ港湾都市の経験から-」
大場茂明(大阪市立大学大学院文学研究科教授)

④「水都大阪と住吉」
橋爪紳也(大阪府立大学大学院経済学研究科教授、観光産業戦略研究所長)
『浪速之古図』古代の難波八十島の様子(住吉大社御文庫所蔵)
『千島土地株式会社100周年記念誌』より

「知ってますか住吉を 2017」     2017年度

歴史と文化が色濃く残る『すみよし』を更に探求しませんか。
古代・中世・近代の時代区分で
住吉周辺のまち歩きと、テーマに関する講演会で
「住吉」をより深く知っていただくイベントです。


(1)古代編 9月 24日(日) 開催
まち歩き :「住吉南部の遺跡を歩く」13:00~14:30

講    演   :「住吉南部の遺跡」   15:00~16:30
場所: まち歩き JR杉本駅東口 集合
_   講     演    海外産業人材育成協会関西研修センター
講師: 村元 健一 氏(大阪歴史博物館 学芸員)

(2)中世編 10月29日(日)
開催済、但し天候不順のためまち歩きは11月19日(日)に延期
まち歩き :「環濠と砦のムラを歩く」長居地域  13:00~14:30
講     演  :「住吉周辺の環濠集落と城」     15:00~16:30
場所: まち歩き JR長居駅前 集合
_   講     演    苅田土地改良記念会館
講師: 中西 裕樹 氏(高槻市立しろあと歴史館 館長)

(3)近代編 11月26日(日) 開催済
講     演  :「帝塚山の成り立ちと文学」13:00~14:30
まち歩き :「帝塚山派文学の街を歩く」
15:00~16:30
場所: 講     演    帝塚山学院同窓会ホール
_   
まち歩き 帝塚山古墳前 集合(南海高野線帝塚山駅下車すぐ
講師: 高橋 俊郎 氏(帝塚山派文学学会 副代表)
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